新しいPCへOSを安全に移行する方法|別のパソコンでも起動できる

古いパソコンから新しいパソコンへOSを移行したいものの、「別のPCでは起動しないのでは?」と不安に感じていませんか?この記事では、AOMEI Backupperの「ユニバーサル復元」機能を利用して異なるハードウェアのPCへWindowsを安全に移行する方法を詳しく解説します。

By Machi    最終更新日 2026年06月26日

古いパソコンから新しいパソコンへ買い替えた際、「これまで使っていたWindows環境をそのまま使いたい」と考える方は少なくありません。OSやインストール済みのソフト、各種設定を引き継げれば、再インストールや再設定の手間を大幅に削減できます。

しかし、PCのOSを移行しただけでは、新しいパソコンで正常に起動しないことがあります。特に、移行先のパソコンのハードウェア構成が異なる場合は、ドライバーや起動環境の違いにより、Windowsが起動できないケースも少なくありません。

しかし、ご安心ください、このような場合に、異なるハードウェアへの復元に対応した専用ソフトを利用すれば、安全にOSを移行できます。この記事では、新しいPCへOSを安全に移行する方法を詳しく解説します。

異なるハードウェアへのOS移行におすすめのソフト

AOMEI Backupper Professionalは、Windows 11/10/8.1/8/7に対応したバックアップ・復元ソフトです。

最大の特徴は、「ユニバーサル復元」機能を搭載していることです。この機能を利用すれば、ハードウェア構成が異なるパソコンでも必要な起動ドライバーを自動的に適用し、Windowsを起動可能な状態へ復元できます。

まず元のPCでシステムまたはシステムディスクのバックアップを作成し、そのバックアップイメージを「ユニバーサル復元」機能を利用して新しいPCへ復元することで、OSを安全に移行できます。

AOMEI Backupper
プロフェッショナルなWindowsバックアップソフト
  • 万全のデータ保護:システム・ディスク・パーティション・ファイルをバックアップし、システム障害やハードウェア故障、誤削除によるデータ損失を防ぎます。
  • スマート&自動バックアップ:日次・週次・月次・イベントトリガー・USB接続時など、柔軟にスケジュール設定が可能。増分/差分バックアップで時間とストレージを節約できます。
  • 高速・安定した復元:システムやディスク、ファイルを短時間で復元。異なるハードウェアへの復元にも対応し、起動トラブルを回避します。
  • スムーズなシステム/ディスク移行:OSやディスク、パーティションを手軽にクローン可能。Windowsやアプリの再インストールは不要です。
  • 柔軟なファイル同期:リアルタイム・ミラー・双方向同期に対応し、複数の場所間でファイルを常に最新の状態に保ちます。

OSを別のPCへ移行する前に準備するもの

作業を始める前に、以下を準備してください。

  • 外付けHDD(システムイメージ保存用)

  • USBメモリ(ブータブルメディア作成用)

  • 元のPCでAOMEI Backupper Professionalをダウンロード・インストール

まず、現在使用しているパソコンでシステムバックアップを作成し、外付けHDDへ保存します。

AOMEI Backupperを開き → 「バックアップ」 → 「システムバックアップ」 → 外付けHDDを保存先として選択 → 「開始」

続いて、起動用USB(ブータブルメディア)を作成します。移行先のパソコンは、このUSBから起動してシステムを復元します。

「ツール」→「ブータブルメディアを作成」 → 「USBブートデバイス」 → 「作成」

新しいパソコンへOSを移行する手順

手順1. システムイメージを保存した外付けHDDと、作成済みの起動用USBを新しいパソコンへ接続します。

手順2. パソコンの電源を入れ、「F2」または「ESC」キーを連打してBIOS/UEFI画面を開きます。「Boot」タブでUSBメモリを起動順位の最上位に設定し、「F10」を押して変更を保存します。

手順3. 「復元」をクリックします。

手順4. 「復元するイメージを選択」を選択し、外付けHDD内のシステムイメージを指定します。

手順5. 「このシステムイメージを復元」を選択し、「次へ」をクリックします。

手順6. 移行先となる新しいパソコンのシステムディスクを選択し、「次へ」をクリックします。

手順7. 「操作概要」画面で「ユニバーサル復元」にチェックが入っていることを確認し、「開始」をクリックします。

🌟ヒント:

異なるハードウェアが検出されると、この機能は通常自動で有効になります。自動でチェックされない場合は、手動で有効にしてください。

復元が完了したらUSBメモリを取り外し、パソコンを再起動します。問題がなければ、新しいパソコンでも以前と同じWindows環境を利用できます。

まとめ

パソコンのOS移行では、単純にバックアップを復元するだけでは、新しいパソコンで正常に起動できない場合があります。特にハードウェア構成が異なる場合は、互換性への対応が重要です。

AOMEI Backupper Professionalの「ユニバーサル復元」を利用すれば、新しいPCへのOS移行や、別のPCへのOS移行をスムーズに実現できます。Windows環境やアプリ、設定をそのまま引き継げるため、PC買い替え時の作業負担を大幅に軽減できます。

また、本ソフトにはシステムバックアップ、ディスクバックアップ、ファイルバックアップ、ディスククローンなどの機能も搭載されており、日常的なデータ保護やパソコンの移行にも幅広く活用できます。Windows環境を安全に引き継ぎたい方は、ぜひ活用してみてください。

Machi · この記事を書いた人
5年以上にわたるデータ保護およびデータ移行の経験を経て、2021年にAOMEIに入社しました。これまでに1,000本以上のチュートリアル記事を翻訳・執筆しており、得意分野はデータの保護・移行・復旧です。モットーは「困難より方法は多い」です。
Windows 10でディスクをバックアップする方法|HDD全体を安全に保存
Windows 7を外付けHDDへバックアップする方法
2台のパソコン間でファイルを同期する方法|無料ソフトで簡単にデータ共有
Windows 8/8.1でシステムの復元を行う方法|復元ポイントから簡単に元の状態へ戻す