NASに保存した写真や動画、仕事用ファイルを守るには、定期的なバックアップが欠かせません。本記事では、無料で利用できるNASバックアップソフトの選び方と、AOMEI Backupper Standardを使ってNASのデータを外付けHDDへ保存する方法を初心者向けに詳しく解説します。
NAS(Network Attached Storage)は、ネットワーク経由で複数のパソコンやスマートフォンからアクセスできる便利なストレージです。写真や動画、仕事用ファイルなどをまとめて保存できるため、個人利用から企業まで幅広く活用されています。
しかし、NASに保存したデータも完全に安全とは限りません。HDDやSSDの故障、誤操作による削除、ウイルス感染などが原因で、大切なファイルを失う可能性があります。
こうしたトラブルに備えるには、NASとは別の場所へ定期的にバックアップを作成することが大切です。
この記事では、NASのデータを保護するために役立つNASバックアップソフトの選び方と、無料でNASをバックアップする具体的な方法を紹介します。
NASのバックアップには、専用のバックアップソフトを利用すると便利です。
手動でファイルをコピーする方法でも保存はできますが、毎回同じ作業を繰り返す必要があり、時間や手間がかかります。
NASバックアップソフトを選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。
まず重要なのは、使用しているNASを正しく認識できることです。ネットワーク上のNASへ簡単に接続できるソフトなら、初心者でもスムーズにバックアップを設定できます。
大切なデータを守るには、定期的なバックアップが欠かせません。スケジュール機能を搭載したソフトなら、毎日や毎週など決めたタイミングで自動的にバックアップを実行できます。
高機能なソフトでも、設定が複雑だと使い続けるのが難しくなります。画面の案内に沿って操作できるNASバックアップフリーソフトを選ぶと、初めてバックアップを行う方でも安心です。
NASのバックアップには、無料で利用できるAOMEI Backupper Standardがおすすめです。
AOMEI Backupper Standardは、NAS上のファイルやフォルダーを外付けHDDなどへ保存できるバックアップソフトです。
ファイルバックアップ、スケジュール設定、増分バックアップなどに対応しており、Windows 11/10/8.1/8/7で利用できます。
柔軟なバックアップ・復元・クローン機能で、システム・ディスク・ファイルを保護できる、無料で信頼性の高いWindowsバックアップソフト
ここでは、NASから外付けHDDへデータをバックアップする手順を紹介します。
手順1. AOMEI Backupper Standardを起動します。ホーム画面から「バックアップ」をクリックし、「ファイルバックアップ」を選択します。
手順2. 「バックアップ元を選択」をクリックします。
手順3. 「NAS」を展開し、「NASを追加」をクリックします。NASのIPアドレスを入力し、「→」をクリックし、バックアップしたいNAS内のファイルやフォルダーを選択します。
手順4. その後、保存先を指定します。
手順5. 必要に応じて下の3つのオプションでバックアップをカスタマイズします。設定内容を確認したら「開始」をクリックしてバックアップを実行します。
NASは便利なデータ保存環境ですが、故障や操作ミスによってデータを失う可能性があります。そのため、NASバックアップを定期的に行い、大切なファイルを別の場所へ保存しておくことが重要です。
AOMEI Backupper Standardを使えば、NAS内のデータを外付けHDDなどへ簡単にバックアップできます。無料で利用でき、操作も分かりやすいため、初めてNASのバックアップを行う方にも適しています。
NASのデータを安全に管理したい場合は、使いやすいバックアップソフトを活用して、万が一のトラブルに備えましょう。