iPadのデータを丸ごとバックアップする方法【無料ツール3選】

iPadの完全バックアップを取っていますか?突然の故障や紛失でデータが消えてからでは取り返しがつきません。本記事では、iPadのデータを丸ごと保存できる無料の方法を3つ厳選して紹介します。Windows向けの専用ソフトからApple公式サービスまで、自分の環境に合った最適なバックアップ方法が見つかります。

Machi

By Machi 最終更新日 2026年04月07日

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iPadデータのバックアップが欠かせない理由

iPadに保存された写真や連絡先、アプリデータは、思わぬタイミングで失われることがあります。

端末の故障や誤操作、ソフトウェアの不具合、さらにはマルウェアの被害など、リスクは日常的に存在しています。

iPadを完全にバックアップする無料方法

こうしたトラブルに備えてipadデータバックアップを定期的に作成しておけば、万が一の際も素早くデータを取り戻せます。

また、機種変更時に新しいiPadへスムーズにデータを引き継ぐ手段としても、バックアップは非常に有効です。

本記事では、ipadをバックアップする方法として、すべて無料で使えるツールを3つご紹介します。ご自身の環境や用途に合った方法をお選びください。

方法1.AOMEI FoneBackupでiPadをバックアップ・復元する

Windows PCをお使いの方には、AOMEI FoneBackupが特におすすめです。

ワンクリック操作でiPadの完全バックアップが作成できる無料ソフトで、iPhone・iPod Touchにも対応しています。バックアップの速度が速く、操作も直感的なため、初めての方でも迷わず使えます。

AOMEI FoneBackup
無料iPhoneバックアップ&データ転送ソフト
  • ワンクリックiPad/Phoneバックアップ: 写真・動画・連絡先・メッセージ・アプリデータ・設定などをPC・外付けHDD・SSD・USBメモリ・NASに丸ごとバックアップ。
  • WhatsAppバックアップ&移行: WhatsApp/WhatsApp BusinessのデータをPCにバックアップ。チャット履歴・写真・動画・スタンプをiPhone間でワンクリック移行。
  • iPhoneとPC間のデータ転送: 写真・動画・連絡先などをiPhone⇔PC間で即時転送。iCloudもWi-Fiも不要。
  • iCloudマネージャー: iCloudの写真・動画・連絡先・Driveファイルをアップロード・ダウンロード・削除・同期。複数アカウントも一括管理。
  • 幅広い互換性: iOS 26を含む全バージョン、iPhone 17/16/15・iPad・iPod touch全機種に対応。

それでは、AOMEI FoneBackupでiPadの完全なバックアップを作成する手順を説明します。

手順1.USBケーブルでiPadをPCに接続し、AOMEI FoneBackupを起動します。

手順2.「フォンバックアップ」→「完全バックアップ」を選択し、「バックアップ開始」をクリックします。

「完全バックアップ」を選択します。

手順3.「バックアップストレージパス」をクリックして、保存先フォルダを指定し、「バックアップ開始」をクリックします。

「バックアップ開始」をクリックします。

💡ヒント:
  • 機種変更の際は「フォン転送」機能を使うと、2台のiOS端末間で直接データを移行できます。
  • 特定のデータのみ保存したい場合は「個別バックアップ」機能をご利用ください。

次に、AOMEI FoneBackupで作成したiPadのバックアップを復元する手順を説明します。

手順1.復元先のデバイスをUSBでPCに接続し、AOMEI FoneBackupを起動します。

手順2.「マイバックアップ」に移動して、AOMEI FoneBackupで作成したバックアップが表示されます。

手順3.復元したいデバイスを見つけて、「復元」のボタンをクリックだけです。

バックアップを復元します。

方法2.iCloudでiPadをバックアップ・復元する

iCloudはApple公式のクラウドサービスで、Wi-Fi接続時に自動でiPadのバックアップを行う機能を備えています。追加のソフトは不要で、設定さえしておけばバックグラウンドで自動保存されます。

ただし、無料で使えるストレージは5GBまでのため、データ量が多い場合はプランのアップグレードが必要になることがあります。

それでは、iCloudでiPadの完全バックアップを作成する手順を説明します。

手順1.iPadをWi-Fiに接続し、「設定」アプリを開きます。

手順2.「自分の名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」の順にタップします。

手順3.「iCloudバックアップ」をオンにするか、「今すぐバックアップを作成」をタップします。

iCloudバックアップを有効にします。

次に、iCloudで作成したiPadのバックアップを復元する手順を説明します。

手順1.iPadで「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」でiPadを初期化します。

全てのコンテンツと設定を消去をタップしてiPhoneをリセットします。

手順2.初期化した後、iPadの電源を入れます。「こんにちは」画面が表示さます。

手順3.「アプリとデータを転送」画面が表示されるまで指示に従って進み、「iCloudバックアップから」をタップします。

「iCloudバックアップから」をタップします。

手順4.Apple IDでiCloudにサインインして、バックアップを選択して転送を開始します。

手順5.進行状況バーが表示され、復元プロセスが完了するまで、Wi-Fiに接続したまま待ちます。

復元プロセスが完了するまで待ちます。

方法3.iTunesでiPadをバックアップ・復元する

iTunesはApple公式のPC用ソフトウェアで、iPadのバックアップデータをローカル環境に保存できます。

Apple IDの認証情報・Safariの閲覧履歴・アプリデータなど、幅広いデータをまとめてバックアップできるのが特長です。

それでは、AOMEI FoneBackupでiPadの完全なバックアップを作成する手順を説明します。

手順1.最新バージョンのiTunesをパソコンにインストールしてから起動します。

手順2.USBケーブルでiPadをPCに接続し、iPad側で「信頼」をタップします。

手順3.iTunes画面左上のiPadアイコンをクリックし、「概要」タブを開きます。

手順4.バックアップのブロックで「今すぐバックアップ」をクリックします。

iTunesでiPhoneをバックアップします。

💡ヒント:

iTunesのバックアップには、デバイスの音楽、映画、iTunesおよびApp Storeからダウンロードしたファイルが含まれません。それらのファイルもバックアップする場合は、iTunesを使ってiPadとコンピュータを同期する必要があります。

次に、iTunesで作成したiPadのバックアップを復元する手順を説明します。

復元する際は、同様の手順でiPadをPCに接続し、「バックアップを復元」をクリックするだけです。

iTunesのバックアップを復元します。

まとめ

iPadのバックアップ方法は用途によって使い分けるのがポイントです。

毎日自動でバックアップを取りたいならiCloud、PCで確実に保存したいならiTunesかAOMEI FoneBackupが適しています。なかでもAOMEI FoneBackupは操作がシンプルで容量を気にせず使えるため、初心者にも最適な選択肢です。

Machi
Machi · この記事を書いた人
5年以上にわたるデータ保護およびデータ移行の経験を経て、2021年にAOMEIに入社しました。これまでに1,000本以上のチュートリアル記事を翻訳・執筆しており、得意分野はデータの保護・移行・復旧です。モットーは「困難より方法は多い」です。
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