SSD容量を増やす!SSDの容量不足を解消!

投稿者 @AOMEI

2020年4月28日

SSDの容量不足に悩まされていますか?SSD容量を増やしたい?SSDを利用していくと、空き容量が少なくなってきます。これも、パソコンの動作が遅くなったり、メールの送受信ができなくなったり、写真・動画の取り込みができなくなるなど、パソコンが不調になる原因になります。では次、SSDの容量不足を解消するための方法を詳しく紹介しましょう~

目次(クリック1つで指定したリンク先に飛ぶ)

シナリオ・SSDの容量不足

パソコンを使用していくと、色んなファイルやデータが蓄積されています。パソコンの処理速度が低下し、動作が不安定になってしまいます。搭載したHDDまたはSSDの容量も不足していきます。こういった場合、どう対処すべきでしょうか?誰か助けをよこしてください~

方法・SSD容量を増やす

上記の問題を解決するには、SSDの容量を増やす必要があります。では次、SSDの容量不足を解消し、SSD容量を増やす方法を紹介します。

hibernate(休止状態)を無効にする ⇒SSD容量を増やす

Hibernateとは休止状態(ハイバネーション)ということです。これが有効であると、hiberfil.sysという非常に大きな隠しファイルができてしまい、ハイバネーション(休止機能)を無効にすることで、かなり空き容量を確保できます(約20GB程度)。この方法を利用したい方は、休止機能を無効にしてしまいましょう。

1. WindowsキーとRキーを合わせて押して、「ファイル名を指定して実行」を起動します。「cmd」と入力しコマンドプロンプトを起動します。

2. 「powercfg.exe /hibernate off」と入力し、Enterキーを押して実行します。

3. ここまでパソコンで空き容量を確認すると、約20GBの容量が増えているはずです(メモリ容量によって、増える容量も違う)。

■ NOTE:ノートパソコンでhibernate(休止状態)を利用するつもりがある方にはお勧めしません。

ページングファイルを無効にする手順 ⇒SSD容量を増やす

ページングファイルもhiberfil.sysと同様に非常に大きな隠しファイルができてしまいます。メモリをたくさん積んでいる場合は無効にしてしまえば、大きな容量を節約できます。

1. Windowsキー+Pause Breakキーでシステム画面を開き、左側にある[システムの詳細設定]をクリックします。

2. システムのプロパティが表示され、一番目のパフォーマンスのオプション[設定]をクリックします。

3. パフォーマンス画面が表示されます。[詳細設定]をクリックし開き、仮想メモリの[変更]をクリックします。

4. 仮想メモリが表示されます。[すべてのドライブのページングファイルサイズを自動的に管理する]にチェックを外します。

5. SSDのCドライブを選び、[ページングファイルなし]にチェックを入れ、[設定]ボタン→[OK]をクリックし、設定完了です。

8.3形式(MS-DOS形式)ファイル名の生成を無効にする ⇒SSD容量を増やす

MS-DOSの互換性のために、今現在も8.3形式(MS-DOS形式)のファイル名が自動生成されています。まあ、普通は使うことがないので、この機能を無効にしてしまいます。

1. WindowsキーとRキーを合わせて押して、「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力し、レジストリエディターを起動します。

2. レジストリエディターが表示されます。「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→「Control」→「FileSystem」にある「NtfsDisable8dot3NameCreation」を開きます。

3. 値のデータを16進数で1に変更し、[OK]をクリックします。その後、レジストリエディターを閉じて、お使いのパソコンを再起動すれば設定が適用されます。

ファイルインデックスを無効にする ⇒SSD容量を増やす

SSDは非常に高速なのでわざわざインデックスを有効にする必要性はあまりありません、そこでファイルのインデックスを無効にすることで、書き込み回数を減らせます。

1. お使いのパソコンを開き、インデックスを無効にするドライブ(ここはCドライブ)を右クリックし、[プロパティ]を起動します。

2. ローカルディスク(C:)のプロパティは表示されます。[全般]タブの1番下の「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなくコンテンツにもインデックスを付ける」のチェックを外し、[適用]をクリックします。

3. [変更をドライブC:\、サブフォルダーおよびファイルに適用する]にチェックを入れ、[OK]をクリック。

RAMディスクとTEMP&キャッシュ移動 ⇒SSD容量を増やす

これはすぐに空き容量が増えるわけではありませんが、使っていくうちに貯まっていくTEMPファイルとブラウザのキャッシュをRAMディスクにおくことで、SSDへの書き込みを減らすとともに、再起動するたびにごみファイルを毎回自動的に削除できるというメリットがあります。

■ 詳細についてはこちらへ

システムの復元 ⇒SSD容量を増やす

これは環境によってはやらないほうがいいかもしれません。復元ができなくなるので、何か問題が発生した際にはリカバリーが必要になります。

1. Windowsキー+Pause Breakキーを合わせて押して、システム画面を表示し、左メニュー部分にある[システムの保護]を開きます。

■ NOTE:復元ができなくなり、問題が発生した場合、リカバリーする必要があるので、この方法をお勧めしません。

2. システムのプロパティが表示されます。[保護設定]のタブ下で「ローカルディスク(C)(システム)」が有効となっている場合、それを選び、[構成]をクリックします。

3. この画面では、[システムの保護を無効にする]にチェックが入っていることを確認し、[OK]をクリック、先の[有効]は[無効]と表示されれば、完了です。

復元ポイントを削除 ⇒SSD容量を増やす

使い続けていくうちに復元ポイント(バックアップファイル)は肥大化し、数年も使うと10GB以上になります。だから、この復元ポイントを削除すれば10GB以上の空き容量ができるはずです。

復元ポイントを全て削除する

1. [スタート]をクリック、[コンピューター]を右クリック、[プロパティ]をクリックします。

2. システム画面が表示されます。左にある[システムの保護]をクリックし、[保護設定]下の項目[構成]をクリックします。

■ NOTE:管理者のアクセス許可が必要です。管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。

3. [ディスク領域の使用量] の項目[削除]をクリック、[続行]→[OK]をクリックします。

最近の復元ポイントを除いで他の復元ポイントを削除する

1. Windows7の場合、[スタート]をクリックし、検索ボックスに[ディスククリーンアップ]と入力し、結果の一覧から最も一致する一つを選びます。

2. この画面では、クリーンアップしたいドライブをリストから選択し、[OK]をクリックします。

3. [ディスククリーンアップ - ドライブ文字]ダイアログボックスで、[システムファイルのクリーンアップ]をクリックします。

■ NOTE:管理者のアクセス許可が必要です。管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。

4. この画面では、クリーンアップしたいドライブをリストから選択し、[OK]をクリックします。

5. [詳細オプション]をクリック、その下の[システムの復元とシャドウコピー]の[クリーンアップ] をクリックします。

6. [ディスククリーンアップ]ダイアログボックスで、[削除]→[ファイルの削除]→[OK]をクリックします。

上記の復元ポイントの削除操作を実行したら、非常に大きな空き容量ができました。

ここまで、七つの方法を紹介してしまったのですが、上記の解決方法は面倒くさいと思われる人が少なくないかもしれません。では次、パソコン初心者でも簡単に操作できる方法を解説します。ちなみに、上記の操作を行っても増える容量も足りないと思ったら、以下の方法をご参照ください~

AOMEI Partition Assistantを使って数回クリックだけでSSD容量を増やす

SSDのデータ移動またはSSDの換装

1. Windows10/8/7向けパーティション管理ソフト--AOMEI Partition Assistant 体験版を無料ダウンロード、インストール、実行します。表示されたメインインターフェースで容量不足のSSDを選択して右クリックし、1番上のオプション[ディスクをコピー]をクリックします。

ディスクをコピー

2. 二つの方法が表示されます:[ディスクの高速コピー]と[セクタ単位のコピー]。前者はディスクの使用済み領域だけをコピーし、コピー中にパーティションのサイズを変更できますが、後者はディスク全体をコピーします。ここでは、[ディスクの高速コピー]をお勧めします。

ディスクの高速コピー

3. ターゲットディスクを選択画面が表示されます。このSSD以外のディスク(HDD・SSD・外付けHDDのどちらでもいい)をコピー先ディスクとして一つ選び、[次へ]をクリックします。

コピー先ディスク

■ NOTE:そのコピー先ディスクの容量は少なくともSSDの使用済み容量と同じです。SSDから大容量SSDへ換装する場合、よりよいパフォーマンスの為、[SSDの性能を最適化]にチェックを入れるのを忘れないでください。

4. 「この処理を適用した後、ターゲットディスクのデータ全体が消去され…」という警告が表示され、そのターゲットディスクに大切なデータがなければ、[はい]をクリックし続行してもいいですが、大切なデータがあれば、あらかじめバックアップを取いておくほうがいいです。ここでWindows向けバックアップ無料ソフトを利用できます。

ターゲットディスクのデータ全体が消去される

5. 三つのオプションが表示されます:[元のサイズのままコピーする]、[コピー先に合わせる]や[手動で編集する]。必要に応じて設定し、次へ進みます。

パーティションを編集

6. [完了]をクリックし、メインインターフェースに戻り、左下の保留中の操作を一覧表示し、問題なければ、[適用]をクリックし、SSDのデータを移行しましょう~!

SSDのデータを移行

ここまで、SSDのデータ移動またはSSDの換装が完了してしまったのです。簡単でしょう~この機能を完全利用してみるとパーティション管理ソフト--AOMEI Partition PRO版をダウンロード!PRO版で問題をすぐ解決してしまう!時間を節約できるし、安全だ~

もう一つ機能を利用してSSD容量の足りないことを解決することができます。では、次へいきましょう~

SSDのデータ消去

1. SSD容量を増やす用のパーティションマネージャー--AOMEI Partition Assistant体験版を無料ダウンロード、インストール、実行します。表示されたメインインターフェースで容量不足のSSDを選択して右クリックし、[ハードディスクを消去]、[全てのパーティションを削除]や[SSD完全消去]といった三つのオプションから一つを選び、SSD上のデータを消去します。ここでは、[全てのパーティションを削除]を例として解説していきます。

全てのパーティションを削除

■ NOTE:SSDに大切なデータがある場合、予めバックアップすることをお勧めします。ここでWindows向け無料バックアップソフトを利用できます。

2. 二つオプションが表示され、ここでは後者の[全てのパーティションを削除してハードディスク上のデータ全体を消去]を選びます。この二番目のオプションが選ばれた後、消去方法が四つ表示されます。ここで二番目の[全セクタにゼロを書き込む(安全かつ迅速)]を選び、[はい]をクリックします。

ハードドライブ上のデータを全体消去する

3. メインインターフェースに戻り、左下の操作を確認後、ツールバーの[適用]をクリックし、SSDのデータを消去します。

SSDのデータを消去

ここまで、SSD上のデータが完全消去されますので、SSDの容量不足問題を徹底的に解消してしまったのです。簡単でしょう~この機能を完全利用してみるとパーティションマネージャー--AOMEI Partition PRO版をダウンロード!PRO版で問題をすぐ解決してしまう!時間を節約できるし、安全だ~

サポートされるオペレーティングシステム:Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、Vista、XPおよびWindows 2000 (すべてのエディション、32/64-bit)。

まとめ

パソコンの長年利用と共に、新しいアプリ、写真、動画や文書などのデータがパソコン搭載HDD・SSDに保存されていますので、ディスクがいっぱいになることが出る可能性があります。ハードディスクの空き領域が少なくなってくると、パソコンの動作が遅くなったり、メールの送受信ができなくなったり、写真・動画の取り込みができなくなるなど問題は発生してしまうのです。これらの問題を解決する為、HDD・SSD容量を増やす必要があります。この記事では、SSDの容量不足を解消する方法を八つ紹介し、お好みに応じて選択してSSDの容量を増やしましょう。

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