Windows 10/11でUSBメモリにシステムバックアップを保存しようとした際、「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」と表示されて困っていませんか?この記事では、エラーが発生する原因を解説し、外付けHDDの活用方法やUSBメモリへバックアップできるおすすめの対処法を紹介します。
「バックアップと復元(Windows7)」を使ってシステムバックアップをUSBメモリへ保存しようとした際、「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」というエラーが表示され、バックアップできないことがあります。
また、あわせて「このドライブはNTFSでフォーマットされていないため、システムイメージを保存できません」というメッセージが表示されるケースも少なくありません。
一見するとフォーマット形式だけの問題に見えます。しかし、USBドライブをNTFS形式にフォーマットしても、同じエラーが表示される場合があります。
これは、「バックアップと復元(Windows7)」がUSBメモリをシステムイメージの保存先としてサポートしていないためです。なぜなら、システムイメージは容量が大きくなりやすく、USBメモリでは容量不足や認識エラーが発生しやすいからです。
ただし、心配する必要はありません。次に紹介する2つの方法で、この問題は解決できます。
もっとも簡単な方法は、USBメモリではなく外付けHDDやSSDを使用することです。
外付けHDDはUSBメモリより容量に余裕があり、Windowsとの互換性も高いため、システムバックアップの保存先として適しています。
外付けHDDを接続した状態で、再度バックアップを実行してみてください。
実は、「バックアップと復元(Windows 7)」は現在も利用できますが、Microsoftではすでに非推奨となっています。そのため、Windows 10/11の環境では、うまく動作しなかったり、今回のようなエラーが発生したりすることがあります。
できるだけスムーズにバックアップしたい場合や、どうしてもUSBメモリにシステムバックアップを保存したい場合は、信頼性の高いバックアップソフトを利用するのがおすすめです。
中でもAOMEI Backupper Standardは、初心者でも扱いやすい無料バックアップソフトとして多くのWindowsユーザーに利用されています。
このソフトは、システム/ディスク/パーティション/ファイルバックアップを無料で作成できます。
さらに、USBメモリ、内蔵/外付けHDD・SSD、NAS、共有フォルダなど、さまざまな保存先に対応しています。「バックアップと復元(Windows 7)」では失敗しやすいUSBドライブへのバックアップも、スムーズに実行できます。
それでは、このフリーソフトをダウンロード・インストールし、次の手順に従ってUSBメモリへシステムをバックアップしましょう。
ステップ1. AOMEI Backupper Standardを起動し、「バックアップ」→「システムバックアップ」をクリックします。
ステップ2. システム関連パーティションは自動で選択されるため、バックアップ先としてUSBメモリを指定します。
ステップ3. 必要に応じて、下部のオプションから圧縮設定や自動バックアップスケジュールなどを設定します。
ステップ4. 「開始」をクリックします。
万が一のシステム障害に備えて、「ツール」→「ブータブルメディアの作成」からUSB起動メディアを作成しておくこともおすすめです。これにより、Windowsが起動しなくなった場合でも、USBメモリからパソコンを起動し、システム復元を実行できるようになります。
「バックアップと復元(Windows 7)」を使ってUSBメモリにシステムバックアップを保存しようとすると、「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」というエラーが表示されることがあります。
この場合は、保存先を外付けHDDやSSDに変更することで解決できるケースがあります。また、USBメモリへバックアップを保存したい場合は、専用のバックアップソフトを利用するのも有効な方法です。
特に、AOMEI Backupperのようなバックアップソフトを使えば、USBドライブにも柔軟にシステムイメージを保存でき、Windows標準機能より安定したバックアップ環境を構築できます。
柔軟なバックアップ・復元・クローン機能で、システム・ディスク・ファイルを保護できる、無料で信頼性の高いWindowsバックアップソフト