「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」の解決方法

Windows 10/11でUSBメモリにシステムバックアップを保存しようとした際、「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」と表示されて困っていませんか?この記事では、エラーが発生する原因を解説し、外付けHDDの活用方法やUSBメモリへバックアップできるおすすめの対処法を紹介します。

By Machi    最終更新日 2026年05月29日

なぜ「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」と表示されるのか?

「バックアップと復元(Windows7)」を使ってシステムバックアップをUSBメモリへ保存しようとした際、「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」というエラーが表示され、バックアップできないことがあります。

また、あわせて「このドライブはNTFSでフォーマットされていないため、システムイメージを保存できません」というメッセージが表示されるケースも少なくありません。

一見するとフォーマット形式だけの問題に見えます。しかし、USBドライブをNTFS形式にフォーマットしても、同じエラーが表示される場合があります。

これは、「バックアップと復元(Windows7)」がUSBメモリをシステムイメージの保存先としてサポートしていないためです。なぜなら、システムイメージは容量が大きくなりやすく、USBメモリでは容量不足や認識エラーが発生しやすいからです。

ただし、心配する必要はありません。次に紹介する2つの方法で、この問題は解決できます。

「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」エラーを解決する方法

方法1:USBメモリではなく外付けHDDを使用する

もっとも簡単な方法は、USBメモリではなく外付けHDDやSSDを使用することです。

外付けHDDはUSBメモリより容量に余裕があり、Windowsとの互換性も高いため、システムバックアップの保存先として適しています。

外付けHDDを接続した状態で、再度バックアップを実行してみてください。

方法2:高機能なバックアップソフトを利用する

実は、「バックアップと復元(Windows 7)」は現在も利用できますが、Microsoftではすでに非推奨となっています。そのため、Windows 10/11の環境では、うまく動作しなかったり、今回のようなエラーが発生したりすることがあります。

できるだけスムーズにバックアップしたい場合や、どうしてもUSBメモリにシステムバックアップを保存したい場合は、信頼性の高いバックアップソフトを利用するのがおすすめです。

中でもAOMEI Backupper Standardは、初心者でも扱いやすい無料バックアップソフトとして多くのWindowsユーザーに利用されています。

このソフトは、システム/ディスク/パーティション/ファイルバックアップを無料で作成できます。

さらに、USBメモリ、内蔵/外付けHDD・SSD、NAS、共有フォルダなど、さまざまな保存先に対応しています。「バックアップと復元(Windows 7)」では失敗しやすいUSBドライブへのバックアップも、スムーズに実行できます。

AOMEI Backupper
無料のWindowsバックアップソフト
  • 万全のデータ保護: システム・ディスク・パーティション・ファイルをバックアップし、システム障害やハードウェア故障、誤削除によるデータ損失を防ぎます。
  • 高速・安心の復元:システムや重要なデータを以前の状態にすばやく復元。ダウンタイムを抑え、再インストールの手間を省けます。
  • 簡単ディスク/パーティションクローン:ディスク全体やパーティションを手軽にクローンでき、データ移行やアップグレードもスムーズに行えます。
  • ファイル同期:更新頻度の高いファイルをドライブ間や複数のPC間で自動同期し、常に最新の状態を保ちます。
  • 充実した機能:実用的なツールと柔軟な設定を備え、さまざまなデータ保護ニーズに対応します。

それでは、このフリーソフトをダウンロード・インストールし、次の手順に従ってUSBメモリへシステムをバックアップしましょう。

ステップ1. AOMEI Backupper Standardを起動し、「バックアップ」→「システムバックアップ」をクリックします。

ステップ2. システム関連パーティションは自動で選択されるため、バックアップ先としてUSBメモリを指定します。

ステップ3. 必要に応じて、下部のオプションから圧縮設定や自動バックアップスケジュールなどを設定します。

ステップ4. 「開始」をクリックします。

🌟ヒント:

万が一のシステム障害に備えて、「ツール」→「ブータブルメディアの作成」からUSB起動メディアを作成しておくこともおすすめです。これにより、Windowsが起動しなくなった場合でも、USBメモリからパソコンを起動し、システム復元を実行できるようになります。

まとめ

「バックアップと復元(Windows 7)」を使ってUSBメモリにシステムバックアップを保存しようとすると、「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」というエラーが表示されることがあります。

この場合は、保存先を外付けHDDやSSDに変更することで解決できるケースがあります。また、USBメモリへバックアップを保存したい場合は、専用のバックアップソフトを利用するのも有効な方法です。

特に、AOMEI Backupperのようなバックアップソフトを使えば、USBドライブにも柔軟にシステムイメージを保存でき、Windows標準機能より安定したバックアップ環境を構築できます。

AOMEI Backupper

柔軟なバックアップ・復元・クローン機能で、システム・ディスク・ファイルを保護できる、無料で信頼性の高いWindowsバックアップソフト

Machi · この記事を書いた人
5年以上にわたるデータ保護およびデータ移行の経験を経て、2021年にAOMEIに入社しました。これまでに1,000本以上のチュートリアル記事を翻訳・執筆しており、得意分野はデータの保護・移行・復旧です。モットーは「困難より方法は多い」です。
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